2024年06月16日
実はコスメ販売フロアやアパレル販売フロアは色が正確に見えていません

カラーコンサルタント・イルドクルールでは、カラー診断をお受けになったお客様にお手持ちのコスメをパーソナルカラー別に仕分けするサービスを提供しています。
もちろん、ファンデーションから色がベースやパーソナルカラーと異なると毎日のメイクは大変。
ですので、お手持ちのファンデーションからチークやリップ、コスメ一揃いお持ちいただいて実施します。
(時間の制限もあり、仕分けするコスメに限界はありますので、スーツケースや段ボールで持ち込まれるケースもありましたが、例えば基本のカラー診断Aコースなら、1時間の範囲内でのサービスになりますのでご了承ください。)
イルドクルールでは早期から取り組んできたサービス。
今では、その手法も公開していますので、一般の他社のカラーリストさんも同様にメイクの仕分けをなさっています。
ただし、実はコスメの色分けサービスを行うにあたっては、とても重要なポイントがあり、イルドクルールではそれをクリアして、お客様に最善の仕分けを提供しています。

【コスメの色分けサービス重要ポイント-1】
イルドクルールではカラーのコンサルティングに、一貫して「色が正しく見える」演色性国内外最高水準Ra99AAAの非LED色評価用照明を使います。
福岡天神のイルドクルールは、室内の施設照明全てこの照明を使っていますので、カラー診断会場がRa99の色が正しく見える環境を確保できています。
同様に、「色が正しく見える」色彩検査に用いる照明を1M以内の距離で照射してコスメの色分けを行い、照度不足や、色温度の不適切な環境にならないよう実測して管理してこれを行なっています。
日本のカラーリストが行うコスメの色仕分けサービスで、Ra99AAAの色評価用照明を使うのは、イルドクルールと、イルドクルールと同じ照明を使用するプロのカラーアナリストに限られています、他に国内に事例がありません。
また、このことは、一般の販売の現場で(デパートやショッピングセンター、コスメ量販店等)色評価用照明を商品展示や、コスメ試供やチェックに使っている事例もないので、販売店の色選びや色分けでも備えられていないクオリティの設備の照明で、イルドクルールはコスメの色仕分けサービスを行なっていることになります(最高水準の演色性と、販売現場で使用の事例がないことは、NPO色ヒト心2024年6月調べ)。

【コスメの色分けサービス重要ポイント-2】
コスメのパーソナルカラー仕分けを、(カラー診断に使用する厳密な色の指標)カラードレープと同一のコットンの色見本のボードを使って行います。
このことも、おそらく(未調査)日本で他に事例がありません。
一般的には、パソコンでデータをPDF等で協会や団体から配布されたものをカラーチャートとして流用。
その、汎用のプリンターのCMYKで擬似的に印刷した普通紙プリントでパーソナルカラーの説明や、コスメの色分けまで行うことがあるようです。
当然、本来のカラーチャートのデータとは汎用プリンターで、チューニングが行われていても色がズレれることは必至。ましてや、信頼性の薄い普通紙プリントでのコスメの色分けはかなり精度的に疑問が残ります。
イルドクルールでは、カラー診断に使うドレープと同色に染色したカラーチャートを使うことで、コスメの色仕分けの精度をアップしています。
当然、そこに「色が正しく見える」照明は必須で、一般の室内照明なら、色仕分けを行う意味がありません。
ぜひ、イルドクルールのRa99AAAの色評価用照明を使う、正規のプロによるパーソナルカラー診断と、コスメ色仕分けをご検討ください。
2024年は新型インフルエンザ流行で2019年以降お休みしていました、「色が正しく見える」照明/標準光を使うカラー診断OSAKAを再開予定です。

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2024年05月27日
ジューンブライド・せっかくのパーソナルカラーが映えない理由を考えてみました(2)

前回の、
「ジューンブライド/せっかくのパーソナルカラーが映えない理由」
に続き、急ぎ、補足の項目を追加します。
前回の
「ジューンブライド/せっかくのパーソナルカラーが映えない理由」
◼️手元にパーソナルカラーの資料やカラーチャートが無いので色を正確に選べない。
◼️手元のパーソナルカラーの資料やカラーチャートの質が良くない。
と、1回目のブログを結んでいましたが、
理由として、手元に確かなカラーチャートが有る/無い。
そして、カラーチャートのクオリティの問題。
と結論つけているのですが、
もう一つ、大きな問題点がありました。

「ネット上のパーソナルカラーに関する情報の問題」
です。
それは、まず、ネット上で自由に見ることができたり、SNSやブログ、WEBサイトで掲示されている、
「パーソナルカラー/スプリングとは?」
というようなコンテンツの画像やカラーチャートのクオリティや根拠が曖昧であったり、どこの発行したカラーチャートなのか、意外なほど明記されていないのです。
特にSNSやブログ等に引用されたり掲載されている画像は、カラーチャートが著名人の顔のように肖像権や著作権が関わらないものと誤解され、気軽にネット上からコピペされたものが多いと調べている人から報告も入っています。
中には、「パーソナルカラー/スプリングとは?」として、
だいたいこんな色、と言わんばかりに少ない色を掲示しているものもあります。
信頼のあるカラーコンサルタントや協会、企業が発行するカラーチャートには根拠があり、みだりに誰でも閲覧できる形でカラーチャートは公開しないのが普通です。
それはれっきとした著作物/ソフトだからです。
逆に、誰にでも閲覧できる形で流布しているカラーチャートは、ある意味精度の低いコピペ、または、ちゃっかり無断で引用したもので、その色自体の信頼度が疑問符がつきます。
「ネット上のパーソナルカラーに関する情報の問題」
には続きがあります。
「パーソナルカラー/スプリングの買うべき夏コスメ10選とは?」
というような書き出しで、ネット上には、画像付きで選ばれたコスメや服の案内をするコンテンツが、「無料で情報が得られる」とのメリットもあり人気です。
ただし、製造段階からパーソナルカラーを想定して生産されたコスメは特殊なコスメをのぞいてかなり少ないものです。
それは、パーソナルカラーを製品の表面に出すと、逆に売れない、制限をもたらすからです。
また、コスメやアパレルの色は現物でないと判断はつきません。
安易にメーカー公表の画像や、WEBマガジンの新製品情報や特集記事の画像を頼りに、パーソナルカラーで色分けしても、本当にパーソナルカラーに合致した色の製品かは誰も責任を持ちません。
「ネットショッピングで全然異なる製品が届いて返品した!」
という経験はかなりの多くの方がご経験と思います。
ただでさえ、閲覧条件や端末の個体差で、端末の劣化で、色は異なって見えるのがネットショッピングのウィークポイント。
それをしっかり認識して、ネット上の無責任なカラーチャートや、色分けされたショッピングガイドは、スタンスを置いて冷静に見るべきでしょう。
少なくとも、カラーや色彩の専門家なら、現物で色の判定や評価は行います。
簡単に、パソコンの画面やタブレット、スマホ、印刷物の色を頼りに大事な買い物は勧めないはずです。

イルドクルールの色評価用照明を使うコスメ色分けサービス
以上、前回の補足、長くなりましたがご覧いただきありがとうございました。
次回後編に、
「ジューンブライド/せっかくのパーソナルカラーが映えない理由」
さらに深刻なリスクを解説します。
Posted by イルドクルール at
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2024年05月26日
ジューンブライド・せっかくのパーソナルカラーが映えない理由を考えてみました

ジューンブライドに関連する話題が先行する5月の終盤です。
ジューンブライドの主役、新郎新婦の装いもそうですが、披露宴に招待され参列する皆様の装い含め、パーソナルカラーを生かせない/知ってるのに映えない理由を考えてみました。
婚礼の画像を後から見直して、なんとなく、消化不良。
「もっと自分たちらしい装いはなかったのか?」
そうお考えの新郎新婦も多いと報告が入ります。
「なんとなく映えない、冴えない」
「借りてきた猫みたい」
「本来の私たちと乖離している」
「ドレスの色だけが悪目立ちしている」
そういう声も。
それは、参列なさった招かれたゲストの方々も同じ。
「なんだか、示し合わせたように似たり寄ったりのドレス」
「平均点ではあるけど、特別良くも美しくもない」
もっと深刻なのは、
「パーソナルカラー診断を受けて自分のカラーなのに映えない」
「結局パーソナルカラーを生かせていない」
という声もある事です。
今日は、
「パーソナルカラーを生かせない理由を考えてみました」
(前編と後編)
として解説させていただきます。

まず、すでにご自身のパーソナルカラーを診断等を通してご存知なのに生かせていないケースの原因を考えてみます。
「パーソナルカラーを生かせない理由-01」
◼️手元にパーソナルカラーの資料やカラーチャートが無いので色を正確に選べない。
ご存知のように人は色を記憶できません。
また、記憶したつもりでもかなり曖昧で、体調や心理的状況で記憶した色はさらにばらつきます。
そこで、客観的な基準となる色標やカラーチャートが存在します。
ご自身のパーソナルカラーをご存知でも、肝心の検討する材料のカラーチャートが無いと決めることも選ぶこともできません。
「パーソナルカラーを生かせない理由-02」
◼️手元のパーソナルカラーの資料やカラーチャートの質が良くない。
色を選ぶ基準となる色標やカラーチャート、カラーガイドは厳格な基準や責任ある技術を持った企業や団体やメーカーがこれを作ります。
例えば、ワールドワイドで使われるPANTONE(R)のカラーガイドはこのような感じ。

イルドクルールでは、このPANTONE(R)カラーガイドは福岡天神のカラーサロンに常備、いつでも大事な色の解説や指定に使用しています。言わば、世界で最も信頼のある色標がPANTONE(R)であり、他に横にならべるものは存在しません。
時おり、イベントや簡易カラー診断等で、WordやExcell等で作ったような簡易カラーチャートを汎用のプリンターで普通紙にプリントしたり、協会や組合の発行するPDFデータをカラーチャートとして無料で配布するケースもあると聞きますが、そもそもカラーマネジメント的にWordやExcellでーたでは色は正確に表示できないと考えます。また、汎用の家庭で使うレベルのコンシューマーレベルのプリンターで、しかも普通紙では色は正確にプリントされません。
〜ということは、プリンターでプリントしたようなカラーチャートでは、パーソナルカラーは活用する以前の問題として、配布したり販売する業者の専門性のレベルが疑問符がつくということです。
少なくとも、色が業務の生命線であるデザインや制作、他クリエイティブな分野では、そのような手荒いことはしません。
色標は、しかるべき色標を使い、プリンアウトされたカラーデータは参考にもしないでしょう。
「パーソナルカラーを生かせない理由-」
◼️手元にパーソナルカラーの資料やカラーチャートが無いので色を正確に選べない。
◼️手元のパーソナルカラーの資料やカラーチャートの質が良くない。
今日は前半ですが、このようにパーソナルカラーを生かせない理由として、
そもそも手元にカラーチャートが無いので色を選べない。
また、手元にあるカラーチャートがプリンターでプリントしたレベルのもので使えるレベルにない。
この2つの原因が見えてきました。
では、明日にでも、後半のもっと深刻な原因について解説を進めます。
Posted by イルドクルール at
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2024年02月01日
パーソナルカラー診断には、色が正しく見える診断場所とそうでない診断場所の選択があります


パーソナルカラー診断には、色が正しく見える診断場所とそうでない診断場所の選択があります。
パーソナルカラー診断が普及したことと、その中で、イルドクルールや色彩の識者が、
「カラー診断の現場で光のクオリティにかなりの差がある」
と指摘し続け問題提起したことで、今では、九州福岡だけでなく、日本中で知られることとなりました。
一部かもしれませんが、照明や光についてアバウトに扱うカラー診断業者が増えて、
「自然光ならどのような条件でも構わない」
「室内の照明や診断用照明は感覚的に自然光に近いものなら構わない」
「安価で持ち運びも簡単なので撮影用のLEDリングライトで診断に使う照明は代用しよう」
「カラー診断はどのような光の条件でもできる(これは誤解と過信です)」
と、色が正しく見えているかと言うと、かならずしも肯定できない、
つまり、「本来の色が判断つかない」場所で、
多くのカラー診断が行われるようになって来ていて注意が必要です。
パーソナルカラーの業界以外に目を向けてみましょう。
例えば、デザインやアパレル。
大事な商品パッケージのデザインや、コスメや衣服のように「色彩」が生命線の色を吟味したり決定したり比べたりする場所は、(ごく当たり前のこととして)色を評価する専門ブースや、色を選び決定する専用スペースであったり、色校正室です。
それが、印刷物やプロダクトの色彩決定を行う場所なら、外光の入らない、常に一定の最高品質の「色評価用照明」を用いるでしょう。
例えば、印刷会社なら色の校正(指定通りの色に印刷物が仕上がっているかの過程)は、精度の高い色評価用照明を使用します。普通のオフイスや会議室にある照明では役に立ちません。
コスメの製造や、アパレルデザインでも全く同じことが言えるでしょう。
色彩が生命線の分野なら、それがごく当たり前の常識なのです。
数々の色彩に関わる現場が、色を判定したり吟味する場所の照明と環境をしっかり限定して、これを管理しているのに対し、同じく色彩に関わるパーソナルカラーの業界だけが、色彩の判定の場の照明や環境をしっかり限定したり、管理できていないのならそれは大問題。
そのような問題意識で、福岡天神のカラーコンサルタント・イルドクルールは20年近く、「色が正しく見える最高水準の光環境を、いつでも誰でもどこでも」をテーマに、色が正しく見える演色評価指数/Ra99AAAの非LED色評価用照明をカラー診断サロンでは診断用と環境光双方に採用。つまり室内を世界最高水準の演色性の光に統一。印刷会社やデザイン会社の色構成ブースと同じかそれ以上のクオリティの照明と環境で、基本に忠実なパーソナルカラー診断とカラーサービスの提供に取り組んでいます。
少なくとも、室内照明の全て、つまり使用光源100%Ra99AAA色評価用照明使用のカラー診断サロンは日本全国他に存在しないと報告されています(Ra99の演色評価指数は事実上の世界最高値・NPO色ヒトこころ2024年1月調べ)。
ぜひ、九州山口福岡のプロのカラーアナリストのパーソナルカラー診断をご検討の皆様のカラー診断は、イルドクルールとイルドクルール関連のプロカラー診断サロンをお選びください。
色が正確に見えない環境や光の場でのカラー診断は、本来導き出されるはずのカラー診断結果に行きつかない可能性が大きいと考え深刻です。

▼直近の御注目度が高いカラーのブログ記事
「どのような光でカラー診断をお受けになりましたか?」
「ショッピングモール等でパーソナルカラー診断を一切行わない理由」

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2024年01月15日
カラー、色彩心理、パーソナルカラー、カラーコーディネイトほかについての最新情報

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随時、色彩/カラー、色彩心理、パーソナルカラー、カラーコーディネイト、色彩教育、イメージコンサルティング(イメコン)、パーソナルカラーメイクほかについて最新情報を提供しています。

最新のInstagram情報は、短い動画で、コスメのカラーパレットがどの程度変化して見えるか、再現しています。この要因は、光のクオリティのうち、色温度が大きく関与しています。
その結果、
色温度が不適切であると本来の色が見えない。
本来の色が見えていない商品の正しい講習判断ができない。
自身の意図した色の商品を買えない。
結局、気に入らない、自身の個性にマッチしない商品が手元に増えてしまう。
という負のスパイラルが発生してしまいます。
このことは、アパレルショップやコスメショップやコスメコーナーで起きており、不適切な色のわからない照明の下でショッピングトラブルは増加の一途です。

もちろん、照明が関わるパーソナルカラー診断の場でも、同じ問題は生じており、
不適切な照明を使ったり、誤って用途の異なり照明の誤用、安易な照明の光のミックスでは、本来出るべきカラー診断結果に行き着くことができません。

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2024年01月08日
パーソナルカラー診断を受け直す方の原因と問題点

イルドクルールには、2回も3回もパーソナルカラー診断を受けた方の再診が相次ぎます。
もちろん、福岡や関東や関西でのカラー診断であって、イルドクルールでカラー診断を受けた方の再診ではありません、カラー診断は正規のプロの診断なら一回で済むもの。年齢や加齢でパーソナルカラーが変わることはまずありません。
もし、パーソナルカラーが変わるとすれば、
メイクオフしない、つまりお化粧を取らないで受けたカラー診断。
(これは、そのような簡素化したカラー診断を行う担当者や業者の責任です)
カラー診断を行う場所が不適切な場合。
(商業施設や会議室、イベントスペースは、色が正確に判断できずカラー診断に不適です)
カラー診断を行う担当者の経験不足や勉強不足。
(検定で実技無しでパーソナルカラーの手順を知った、通信教育で実技無しで資格のようなものをとった人も激増です)
…という理由が考えられますが、
今では、煙に巻くような、理論の裏付けが無い10や20を超える難解な細分化したパーソナルカラー診断というものもできてしまい、ある意味、過去の診断や他の従来の診断と比較できないシステムを意図的に構築しているとさえ言われ危惧されています。
パーソナルカラーの理論は4つのカラーグループの考え方が理にかなっており、科学的であり色彩学の基本に沿っています。
事実、2回も3回もカラー診断をこれまで受けて再診にイルドクルールにお越しの方は、
イベントで簡単なカラー診断を受けたが納得がいかなかった、活用できなかった。
店頭で声をかけられ、店員さんにパーソナルカラーを言い渡された(アパレル店舗やヘアーサロンで)。
コスメコーナーで、機械やアプリ(主にタブレット)でカラーを決められた。
ちゃんとお金を払ってカラー診断を受けた(お名前や経歴、普段の活動不明、名刺無し)。
…という方がほとんどを占め、共通しているのは、
短時間でヒアリング無し、そしてメイクを取ることが必須なことを告知受けていないということです。
つまり、パーソナルカラー診断の一番の基本事項を知らされていなかったというカラー診断です。
結局、未だに減ることがないばかりか、逆に増える一方の、カラー診断担当者の都合によるメイクを取らないパーソナルカラー診断が堂々と行われていることが、くっきりと浮き彫りになってきていて心配です。
まさに混沌としてきている感のあるパーソナルカラー診断の現状ですが、カラー診断はぜひ最初からプロのカラーアナリストやカラーリストをご検討ください。
極端な話ですが、メイクを取らないカラー診断を慣行するカラーサロンやイベントは、担当者がプロではない、またはプロ意識がないカラーリストや業者であると言って良いと考えます。
Posted by イルドクルール at
13:58
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2023年10月12日
パーソナルカラー診断に適さない危ない照明とは

カラースクール・カラーコンサルタント・イルドクルールは、「色が正しく見える」非LEDの色評価用照明を必ず使ってパーソナルカラー診断をご提供しています。
ただし、同業のカラーリストさんやカラーアナリストの方々でも、この「色が正しく見える」照明に全く関心が無い方々も事実存在します。
その理由としては、「色が正しく見えない照明」でも、カラー診断が間違いなくできると思っておられるのだと思います。
つまり、照明や環境を問わず、カラー診断はできる。
つまり色の判断は間違いなくできる、と思っておられるのでしょう。
ただ、それは残念ながら、ご本人の勉強不足、専門性不足、そして経験不足と言えるでしょう。
中には、照度や色温度、演色性といったものが、どのようにカラー診断に影響するかをご理解なさっていないままカラー診断をなさっているとも言い換えることができます。

今日のタイトルで「今時のカラーリストさん」と掲げましたが、
なぜ、今時かと申し上げますと、
今時でない、つまり逆に、長いキャリアのある(かなり以前にパーソナルカラーを修めた)方は、
今更、これまで提供してきたカラー診断が「色が正しくない場当たり的まちまちな計測不可能な環境」で行ってきた…と言うわけにもいかず、
ここにきて「色が正しく見える」照明を導入すると、ケースによってはこれまで判断したカラー診断結果が覆る可能性も大なので、困る、という複雑な問題もあるようです。
さて、イルドクルールには、
北は北海道から、九州、場合によっては海外から、
「色が正しく見える」照明があるのならぜひ使いたい、とご相談が相次ぎます。
事情としては、ご自身のご出身団体や協会で指導を受けた時、明確な照明についての指導がなかった、または指導担当者が照明や光学に深い専門性や知識が無かったケース。
(照明は自然光に近ければ良い、と言う実に曖昧な指導例も報告されています)
また、所属団体の都合で、高額なLED照明を使うことを強く勧められ、言われるままに使用してるが色の判断が難しく、カラー診断に自信が持てなくなってしまったケース。
(多くのカラー診断イベント等で撮影用のLEDリングライトを誤って使う事例が報告されますが、撮影用のリングライトはあくまでも撮影用の明るさを補完するもので、色を判定するための用途で販売されていません、明らかな誤用です)
他にも、「採光として自然の光を使ってカラー診断をする」ということで、自然光を使ってカラー診断をしてきたが、天気や時間帯、方角で自然光は異なるので、カラー診断がしやすい時、しにくい時が生じ、一定のクオリティを提供できない自責の念にかられる。
そのような声も届いています。

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2023年09月24日
パーソナルカラー診断、簡易診断や簡単診断を行わないたった一つの理由

パーソナルカラーの検定ができたり、簡単に通信教育でパーソナルカラーの資格のようなものが業者の手で販売されたり、なかには全くの自己流でカラー診断をなさる方が増えたり、ある意味パーソナルカラーの業界は無政府状態に近いのが現状です。
ただ、カラー診断を希望される、パーソナルカラーを知りたい方にとっては、
「なんでもあり」では困ります。
今でも、多くの方々に
「パーソナルカラー診断はどこで誰から受けても同じクオリティと結果」
と誤解されていますが、それは一部の業者の流布した誤った解釈で、ある意味情報操作の結果と言えます。
ひどい団体になると、
「パーソナルカラーは年齢で変わる」
「2年おき程度にカラー診断は受け直すのがベター」
と無責任に根拠のないことを言い出す始末です。
パーソナルカラー診断は、どこで、だれから受けるかで結果は変わります。
確実に算数のように、1+1=2とはならないのです。
それは、医療と並べてお考えいただくとよくわかります。
直接の問診もせず、検温、採血や色々なこともせず、見た目だけの診断結果は怖いもの。
忙しいからと電話の応答での診断もありません。
また、医大を出たばかりのインターンの先生に大きな手術の執刀は無理でしょう。
高度な医療は、高度な最先端の設備が必要で、倉庫や庭先では診療できません。

イルドクルールは、パーソナルカラー診断には、
(1)カラーアナリスト/カラーリストの実務の経験値。
(2)パーソナルカラー診断を行う十分な時間と集中できる場所。
(3)色を判断するに色の干渉を受けない環境と、担当者の服の色。
(4)色を判定するに適切な環境と光(光にあっては管理が必要で一定が条件)
そして何より大事な
(5)必ず基本通りにメイクを取って、カラコンも取っていただく(誤診の元です)
ほかを掲げています。
(1)〜(4)は常に福岡天神のカラーサロンでは確保しており、また出張でのカラー診断であっても同等の環境を整えるため、照明も確実に会場に携行します(関東関西でも携行)。
それが光を管理するということで、会場では光を計測して万全を期します。
「簡易診断、簡単診断を行わないたった一つの理由」
今では、店舗や商業施設の集客目玉イベントとして、簡易カラー診断や簡単カラー診断が九州福岡ほか日本の各地で頻繁に催されます。
なかには、お試し感覚で、お遊び感覚で、と実施の業者からは軽い口調で広報がなされます。
しかし、それとは裏腹に、参加なさる方は意外と真剣そのものだったりします。
パーソナルカラー診断には、
「お試し」
も
「お遊び感覚」
も存在しません。
例えば、若い方であれば、その診断結果をもとに、成人式の衣装を、なかには就活、婚活の時に参考に。
もちろん、女性であれば、日々のメイクに使うコスメを、結果を受けて大人買いもされるでしょう。
それは、たとえ
「これはイベントですから」
「これはあくまでデモンストレーションですから」
と担当者に言われても、参考にしてあてにしてしまうのが実情です。
しかし、それがもし、
ブライダルフェアであったら…
正規のツール(カラードレープは必須)も使わず、手の平や血管の色だけでの簡易診断。
正規のツール(カラードレープは必須)も使わず、見た目の顔色や肌色だけでの簡易診断。
もちろん、メイクも落とさず、カラコンのままでの診断。
暗めの色の偏った照明下での診断。
まだ実務経験が乏しいインターンや研修生の診断。
で、人生の中でもとても大事な結婚式の衣装/装いやテーブルコーディネイトを決めるのは、無責任すぎます。
福岡天神のカラーコンサルタント・イルドクルールは、
パーソナルカラー診断はパーソナルカラー診断。
カラー診断に、時短診断も、簡易診断も、簡単診断も、自己診断も成立しないと申し上げています。
ですので、直近、11月にも福岡大学学園祭/雅祭においても、実行委員の皆様にしっかりそれを説明し、
学園祭であっても、通常の正規のパーソナルカラー診断と同等のプロのカラーアナリストを起用してのカラー診断企画を一緒に立ち上げ、大学側にもご理解いただきました。
学園祭であっても、そこで行われるのがパーソナルカラー診断なら、一切省くことも短縮することもあってはならないからです。
イルドクルールは、将来ある若い男性女性の皆様に安心して参加いただける、標準光を使ったパーソナルカラー診断を提供します。
大事なことですからもう一度申し上げます。
パーソナルカラー診断には、時短診断も、簡易診断も、簡単診断も、自己診断も成立しないのです。
せっかくの大切なパーソナルカラー診断、利用や活用の意味の無い情報は提供できません。
プロのカラーアナリストとしての責任があるからです。

★昨年1日限定で好評いただいた福岡大学での標準光パーソナルカラー診断は、今年は2日間に拡大して実施となりました。
Posted by イルドクルール at
11:20
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2023年09月19日
パーソナルカラー診断を標準光で受ける大きなメリット

イルドクルールのパーソナルカラーの特徴はいくつかあります。
ただ、1つ1つを列挙するより、そのカラー診断は約40年に近い、日本で発生したパーソナルカラー診断の技術と理論を、丁寧に検証し見直す部分は見直す、基本にも戻る部分は徹底して基本を尊重する、そして光学や色彩学のノウハウを最大限に加味したもの。
(パーソナルカラー診断はアメリカから持ち込まれたイメージコンサルティングの理論の中のカラーの部分を特化させたものです)
それは、決して特別なものではありません。
ただ、現状を見渡しますと、いろいろな大人の都合で、手順やツール、設備に対する投資が簡素化されたりスルーされ、かなりパーソナルカラー診断本来のものとは異なったものになっているケースも。
一方、通信教育や検定で「カラー診断の手順」を教える業者が増え、カラー診断が「誰にでも簡単にできるもの」と一部では誤解されるようになりました。
加えて、ネット上の動画や静止画で(Instagramやtiktokが顕著)、見栄えを最優先し、メイクを取らずにフルメイクのモデルさんやお客様を診断する動画を流布したり、閲覧者数を稼ぐため著名人やインフルエンサー(もうすでに死語ですが)を使って同様にメイクオフしないカラー診断を流布しており、知らない人が見ると
「パーソナルカラー診断はメイクしてカラコンのままで受けられる」
と誤解するまでになっています。
そんな中で、カラーコンサルタント・イルドクルールでは、
「一つ一つを丁寧に基本に忠実に誠心誠意でカラー診断にあたること」
を掲げ、創業当初から、メイクを取っていただく基本通りのカラー診断を徹底しています。
イルドクルールは、色が正しく見える(色が正しく見えると言う根拠は、演色性Ra99AAAの国内外最高レベルの非LED色評価用照明を使う事が根拠で、いつでもどこでもどなたでも常に等しく最高の光環境でカラー診断が受けられます)標準光パーソナルカラー診断を実施しており、今では、標準光を使うカラー診断を求めて、福岡だけでなく九州各県、もちろんそれ以外の遠隔地からも標準光パーソナルカラー診断を希望して福岡天神にお越しになります。

さて、その
「標準光でパーソナルカラー診断を受けた人の最大のメリット」
ですが、
当然、イルドクルールのカラー診断スペースは、Ra99AAAの色評価用照明しか使っていません。つまり、デザインやアパレル、プロダクトデザイン等の色彩決定の専門ブースと同じかそれ以上の環境ですので、イルドクルールで見ている肌の色やコスメの色、服の色や色票/カラーガイドの色は正確です。
それがシンプルに「色が正しく見える」と言うことで、
実は販売の現場、例えばコスメショップやアパレルショップ、大型ショッピングセンターやデパートは、当然、色判定専用の高品質の照明は設備していませんので、色は正確に判断できません。
それはある意味販売が主な目的の場所、仕方がない事です。
もし、それがデパ地下等の生鮮売り場や総菜売り場なら、総称でグルメランプと言う特殊な照明で、(食品を美味しく見せる)演出用の照明で本来とは異なった食品の色を見ています。
また、アパレル売り場やコスメ売り場なら、雰囲気を最優先するため、明るさこそは確保されていますが、多くが汎用のLED照明のミックス。光はミックスすればするほど、物体の色は見え方が多様化します。
それは、地下街や地下室で色を選ぶのとそう変わりはなく、本来の色が見えないのでショッピングのトラブルはLEDに移行した販売環境では増えていると報告されています。
イルドクルールのカラー診断スペースでは、訓練を受けたカラーアナリストが、色が正しく見える環境で、カラーサンプルやカラーコスメをお見せしますが、その色は全て本来の色で見えています。
そこで使用される、Ra99AAAは100点満点の99点相当のスコアの照明、理想とされる自然光/太陽光を上回ることもあります。
(自然光は理論的には理想の分光分布ですが、朝や夕方、雨天や曇天、緯度のちがいや季節で、偏り一時も安定しません)
「標準光でパーソナルカラー診断を受けた人の最大のメリット」
とは、イルドクルールで受けるパーソナルカラー診断自体、色が正しく見える(物理的にも光学的にも)価値があります。
加えて、そこで見えている色や、案内用のMacやタブレットのモニターも定期的に色管理されていますので、カラー診断後のメイクやコスメの色のアドバイス、ファッション全般の色のアドバイスは、思い違いや勘違いがなく、正確な色で提案を受けることになり、これは他では無い最大のメリットです。
個人様コンサルのBコースのメイクカラーアドバイスをご予約なら、お手持ちのコスメを色が正しく見える環境と光で、パーソナルカラーで、Good/No Goodを判別するサービスも含みますので、事後のコスメの投資にロスがなく、また今お使いのコスメが使えるかどうかもはっきりしますので、かなりの利点です。
よくある、コスメコーナーやコスメショップでのコスメの買い物のロスは多くが色違い。
実は、販売する側も、購入する側も、本当の色が見えていない中なので、イメージと異なった色のコスメのショッピングになり、大損失なのです。
ぜひ、色々なところでカラー診断を受けて混乱しておいでの方、
初めてカラー診断を受けようとお考えの方、
色が正しく見える標準光パーソナルカラー診断の安心できる環境でコンサルをご検討なさいませんか。

画像は2020年実施のサンプルです
★現在、一時休止しておりました、関東/東京、関西/大阪での色が正しく見える標準光パーソナルカラー診断体験診断会を再開準備中です。
関東は、東京都内/文京区御茶ノ水を想定。
関西は、大阪市/心斎橋を想定。
東京は早ければ年内実施。
今から、診断受診希望のリクエストも承ります。
交通至便なアクセスの良い場所を設定します。
(ウィークデー含み、ご希望の多い曜日と時間帯に実施予定です)

▼直近の御注目度が高いカラーのブログ記事
「どのような光でカラー診断をお受けになりましたか?」
「ショッピングモール等でパーソナルカラー診断を一切行わない理由」

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福岡天神のイルドクルールはじめ
▶︎各地のイルドクルール関連のプロのカラーリスト。
カラーサロンをぜひご検討ください。
イルドクルール
WEBsiite https://www.e-sikisai.com/coloranalysis1.html
代表松元昌子 Instagram https://www.instagram.com/shoko_color/?hl=ja
メール color@e-sikisai.com
電 話 092-731-0365
【お急ぎの方はネット予約】
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2023年08月09日
福岡天神イルドクルールの選べてリーズナブルなカラーコンサルメニューのご紹介いたします

福岡天神イルドクルールの選べてリーズナブルなカラーコンサルメニューのご紹介いたします。
今時は光熱費からほぼすべてのものが値上がりし、カラー診断料金やイメージコンサルティング(イメコン)料金にも反映しているサロンが増えました。イルドクルールも、決して事情は同じで値上げも考えましたが、今ご利用いただいているお客様や、これからご検討なさる大事なお客様のことを思えば、今しばらく現状維持で考えています。
さて、明日新しいカラーコンサルメニューも一部発表となりますが、
現状のイルドクルールのカラーコンサルメニューを、おさらい的に簡単に解説します。
時々、リップサービスでしょう、
「これで本当に5,500円で良いのですか?」
「料金が安すぎて逆に心配でした」
ともおっしゃっていただく内容と料金です。
▼コースのご説明はこちらWEBサイトURL
http://www.e-sikisai.com/personalcolorinfo.html
で公開しておりますが、
Aコース
基本に忠実なパーソナルカラー診断をこれも基本通り4シーズンで判定。
もちろん、ベストパーソナルカラー(1st)、その次、2ndもお伝えし、
逆に順位的には下位のシーズンも確認と、実際に比較してご覧に入れます。
(基本通りメイクをとって診断いたします、色が正しく見えるRa99AAAの非LED色評価用照明を使うのはイルドクルールと、イルドクルール関連のサロンだけと九州山口では把握しています。偏った光の不適切な光ではカラー診断は怖くてできません )
Bコース
その方の顔立ちや頭骨の形状を把握しながら、個性にマッチしたメイクカラーのアドバイス。
サロンにあるコスメを使って実際にメイクいたします。
お顔立ちでブラシ等の入れ方からご覧いただけます。
サロンのコスメで行う理由は、そこにパーソナルカラーにフィットしたカラーコスメが常備してあるからで、
今お使いのコスメでその場でメイクし直しても、まず色がマッチしていないと仕上がりが調和しません。
(在庫があれば、リップ、チーク、シャドウ、ファンデ、その場で色を選定して差し上げますのでお買い上げ可能です。色が正しく見える光/色評価用照明を使ってコスメをセレクトできるサロンはイルドクルール関連サロン以外にありません)
Cコース
トータルファッションアドバイスで、
今時の一面的な「イメコン」より基本的で中道、充実したものです。
1時間のスケジュールで、フィットするヘアスタイルやバッグ靴等の小物の傾向や色、
なにより、得意な「ファッションイメージ」が明確になりますので、
服であれば、色、柄、ファッションテイスト(例えばナチュラル、カジュアル、エレガントといいた方向性)を、
その理由含め解説と、実際の事例を画像や資料でご覧に入れますので、ご自身のファッションの方向性と軸がはっきりし、
以降のドレスアップ/ドレスダウンの理解も進みます。
具体的には時間内で、どのブランドやアパレルメーカーがぴったりかもガイドします。
Dコースは
上記のCコースで収まりきれない、
例えばメディア出演のためのファッションセレクト、
就活のためのファッションチェック、
婚礼や成人式等の衣装選び、
他には近年では、お持ちのワードローブの整理(取捨選択のお手伝い)がDコースに入り、
個人様でボリュームが異なりますので、簡単な重つもりを差し上げますがさほど高額なものにはなりません。
(1時間5,500円換算、出張等は別途)

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「ショッピングモール等でパーソナルカラー診断を一切行わない理由」

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▶︎各地のイルドクルール関連のプロのカラーリスト。
カラーサロンをぜひご検討ください。
カラーコンサルタント・イルドクルール
福岡市中央区天神2丁目3-10-1108
WEBsiite https://www.e-sikisai.com/coloranalysis1.html
代表松元昌子 Instagram https://www.instagram.com/shoko_color/?hl=ja
メール color@e-sikisai.com
電 話 092-731-0365
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