2025年05月10日
2025カラースクール最新情報/Color&Lightカラーアナリスト養成講座7月クラス募集開始

福岡九州でカラー/色彩の専門教育と人材育成に特化したスクールの取り組みで30年のカラースクール・イルドクルールは、2025年福岡カラースクール最新情報として、7月開講Color&Lightカラーアナリスト養成講座募集開始しました。
イルドクルールのホームページからも人材育成講座の詳細公表しております。
なお受講費用等の詳細は、開講中の講座と変更がございませんので、
カラースクールのホームページを参照してください。

【2025福岡カラースクール最新情報】
標準光パーソナルカラーアナリスト養成講座 理論コース 全4回コース/16時間
●東京校福岡校
7月~8月/第2・4火曜/月2回10:00-14:00
理論コース/オンラインレッスン/松元
7月8日、7月22日、8月12日、8月26日
●福岡校
7月~8月/第2・4木曜/月2回12:00-16:00
理論コース/対面レッスン/松元
7月10日、7月24日、8月14日、8月28日
●福岡校
7月~8月/第2・4土曜/月2回12:00-16:00
理論コース/対面レッスン/松元
7月12日、7月26日、8月9日、8月23日
●福岡校
7月~8月/日程応相談/月2回/1回3時間
理論コース/マンツーマンレッスン/松元
標準光パーソナルカラーアナリスト養成講座 実技コース 全6回コース/24時間
●東京校
9月~11月/第2火曜水曜/月2回13:00-17:00
実技コース オンラインレッスン/松元
9月9日、9月10日、10月7日、10月8日、11月11日、11月12日
●福岡校
9月~11月/第1・3木曜日/月2回10:30-13:30
実技コース/対面レッスン/松元
9月4日、9月18日、10月2日、10月16日、11月6日、11月20日
●福岡校
9月~11月/第1・3土曜日/月2回10:30-13:30
実技コース/対面レッスン/松元
9月6日、9月20日、10月4日、10月18日、11月1日、11月15日
●福岡校
9月~11月/日程応相談/月2回/1回3時間
実技コース/マンツーマンレッスン/松元

キヤノンマーケティングジャパン
Personal Beauty Lesson Market
イルドクルール 松元昌子のレッスン
始まっています。
わたしを整え、輝かせる色を知る
~心もメイクも軽やか!カラー心理レッスン
5月14日から全4回オンラインレッスンで学ぶカラー心理
色と光のしくみがわかるとメイクはもっとカンタン!
時短と楽しさを手に入れる効果的レッスン
COLOR&LIGHT Personal Color 入門
第二木曜と第二土曜限定!予約制で学ぶメイクと色と光のパーソナルカラーの関係

キヤノンマーケティングジャパン
Personal Beauty Lesson Market
イルドクルール 松元昌子のレッスン
詳細はこちらをご覧ください。
Posted by イルドクルール at
09:41
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2025年01月22日
男性メイクは「時間と手間をかけないが」続く鉄則

男性のメイクは、今では身だしなみの一つとして習慣化しています。
ただ、一部で誤解がある、女性と同様に「メイクアップ」が必須と捉えてしまうと、
「関係ない」
「おっくう」
「そんな時間が無い」
と敬遠されがち。
それ以上に、
「男性用のコスメをどこで購入したら良いかわからない。」
「男性用のコスメを何を選んで良いかわからない。」
と、リアルなお悩みや問題も散見します。
画像は、出先で動画撮影のスタジオに入る前のショット。
わかりにくいと思いますが、メイクは5分かけていません。
もちろん、男性でもテレビはじめ、いろいろなメディアにご出演の方には必須のメイクですが、
そこで、メイク室で行うような本格的なものではなく、ワンタッチメイクで私は乗り切ります。
使うコスメも、男性も女性も特に特化したものを選ぶより、いろんなメーカーやブランドを広く俯瞰して、良質で、自身の個性に色が合っていることが大事。
私の場合、特に眉を描き足す必要もなく、唇の色も血色がある方なのでノータッチ。
ほんの気持ち、光が当たる部分にコスメで色を足す程度です。
色のミスマッチは、男性であれば「メイクした感」を出してしまい、違和感、つまり見る人は気になります。
カラーコンサルタント・イルドクルールは、ファッションやメイクに造詣の深い、加えてワールドワイドな情報を持ったチーフアナリスト松元昌子が常駐。
各種メディア出演準備、イベントや講演の登壇、選挙メディア対策、オーディション、コンペティション、就活、開業起業準備等々のイメージコンサルティング、パーソナルカラー診断、カラーブランディング施策他のご相談に対応させていただいております。
2024年12月06日
2025年春プロのカラーアナリスト養成とオンラインの基礎講座開講情報

カラースクール・イルドクルールでは、2025年春から全国を対象にオープンにパーソナルカラーのプロフェッショナル、カラーアナリスト養成講座をスタートします。
すでに、プレ開講講座としてこの12月から、オンラインですでにパーソナルカラーの基礎理論を学べる講座は開講。
関東の生徒様を全4回でレクチャーいたします。
どのような理由で、この全国対象の専門講座が立ち上がったのかという理由ですが、そこには昨今の(舞踊や芸能ではないので「流派」という捉え方はおかしい気がします)それぞれの独自の考えや解釈でのパーソナルカラー診断やパーソナルカラー理論の多様化があります。
ご存知のように、新型インフルエンザ流行を機に、対面でのスクールや養成講座が事実上立ち行かなくなった時、良いことか悪いことか、
「(収録の)動画学習でカラー診断の手順を習う」
「オンラインレッスンで(リアルなモデルさんを使う)実習なしに短期で資格を与える」
「検定試験と称して、ペーパーテストのみで資格を与える」
業者が台頭しました。
中には満足な教材も揃えないまま、通信の座学のみで短期で修了とする業者も。
もとより、パーソナルカラーの資格は国家資格ではなく、これを監督指導する機関や省庁は存在しませんので、このようにパーソナルカラー業界は民間資格粗製濫造の現状となりました。
そのクオリティはともかく、民間資格が全部横並び的に捉えられ、
「短期間で簡単に資格が欲しい」ニーズとしてある「安近短」の方向に受講される方が誘導されるのは無理ありません。
加えて、数が増えすぎたスクールや業者は、結局差別化が難しくなり、
「当社は8タイプ診断」
「当社は16タイプ診断」
と細分化して数字を争うようになったのは予想されていましたが、今では48タイプ、いえそれ以上が出てくる気配です。
そのうち、
「うちが元祖」
「うちは特許を取った」
「うちは登録商標した」
「私は創始者だ」
という業者も現れるでしょう。
ただ、日本全国の多くのカラーアナリストやカラーリストが危惧するのは、一見、細分化してきめ細かい提案をアピールする「細かすぎる分類」が、果たしてカラー診断や提案を受ける消費者に実際に活用が見込まれるかです。
事実、市場にあるアパレル製品はじめファッション全般もコスメも、そのような神経質な「分類」は前提になっていないばかりか、もし、そう分類するなら「売れない商品」を増やしてしまうことは確実でしょう。
ピンポイントで限定した色やテイストの商品は市場にそう存在するはずがありません、事実メーカーは追いついていないのです。
そもそも、アパレル各社やコスメメーカーは、
「パーソナルカラー別に商品をラインナップすると逆に売りにくい。」
と、ずっと及び腰であった現実もあり、それは今も大きく変化してはいません。
例えば、アパレルショップで、最初からパーソナルカラー別に商品を製造したり分けたり陳列した場合、
それは一時的な売り上げは見込めても、「買えない」商品を作る矛盾があるからです。
問題は、カラー診断や提案を受ける側の方々ばかりではありません。
カラー診断を提供するカラーアナリストやカラーリストのクオリティもそのせいで混沌としてきました。
中には、平気でメイクオフもせず強引に簡素化したカラー診断を短時間で提供する診断担当者も増えたと聞きます。
まるで「効率化」の言葉の前には、基本重視や、お客様ファーストの概念が通用しないような現状です。
しかし、パーソナルカラー関係の識者によると、「色彩調和理論にしっかり沿った4シーズンのカラー診断が理解できていない者が、細分化したカラー診断を提供できるはずがない。」ということが、各地で言われ始めました。
確かにそうです、基本がしっかりできていない中で、自己流や新手の提案が理路整然とできるのかは未知数でしょう。
それは野球でいう、投手が直球のコントロールが満足にできない中で、変化球を工夫して打者に懸命に対峙するようなことです。
イルドクルールは、アメリカに発祥を持つイメージコンサルティングが日本に移入されてからずっとパーソナルカラーの進歩の推移を見守ってきました。
実は、進歩とは言っても、既に完成した色彩調和理論をもとにしていますので、パーソナルカラー理論は「後付けで」むやみに手を入れたり、いじったり、付加することは一つもないのです。
パーソナルカラー理論は完成しているのです。
実際に全国のパーソナルカラーを学んでいる方々からヒアリングをしてみると、先述のように「実習も無いスクール」「リモートだけのレクチャー」「ペーパテストのみの資格」の問題点も山積しています。
結局、基礎不足、研修不足、実習不足、のまま世に出てしまったカラーアナリスト、カラーリストが相当数いらっしゃり、迷走したり、混乱したり、撤退して転職したり、の情報も幾多も入ってきます。
「資格」と聞いて学んだのに、実際は資格とはかなり遠い現実で、実務として取り組めない、自信がない不安を述べるカラーアナリスト、カラーリストは枚挙にいとまがありません。
そこで、イルドクルールは、そのように困っておいでのカラーアナリスト、カラーリストの皆様にゼロベースでパーソナルカラーの基本と実務、そしてスキルを学んで身につけていただくことができるカリキュラムと場を提供することに踏み切ったわけです。
その内容は、前半のカリキュラムで「基礎理論」のみを学びたい方に、オンラインで全国どこからでも受講できる講座を全4回でコンパクトに充実した講座を準備しました。
また、後半では、診断スキルや事務レベルのノウハウを学んで身につけて仕事に活かしたい方向けに、またスクールで満足な実技指導を受けられなかった方向けに、東京と、他の候補地で集中トレーニングを実施。
必ず、前半後半、全部受講の必要はなく、必要に応じて、オンライン基礎講座、集中トレーニングを選択いただくだけです。
この情報は、随時イルドクルールのWEBサイトからも情報を公開してまいりますので、ぜひ、2025春からのカラーアナリスト養成講座、ご必要な方はぜひご検討お願い致します。
Posted by イルドクルール at
12:10
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2024年11月09日
パーソナルカラー診断専用サロンと同じクオリティのカラー診断をどこでもご提供

福岡天神のカラーコンサルタント・イルドクルールのパーソナルカラー診断と備品
イルドクルールでは、常にカラーコンサルティングのお客様に誠心誠意、ベストのサービスを提供することを掲げ取り組んでいます。
ちょうど、昨日まで実施の、
キヤノンマーケティングジャパン/Personal Beauty Lesson Market
標準光カラー診断東京対面レッスンにも、通常の福岡天神と同等のサービスを行うため、
(照明セッティング)アシストライト左右1セット
(診断用カラードレープ)150色以上のフルサイズ
(メイクオフ関連)メイク落としからスキンケア用品までフルセット
(メイク関連)各種ファンデーション、日焼け止め、チーク、リップ、アイメイク用品まで各種
(記録用機器)デジタルカメラ3台/三脚
他を、いずれもデリケートな備品ばかりですので、業者委託せず、手持ちで往復しています。

ただ、これは特別なことではなく、専用サロンと出先の会場とのクオリティを保つためのカラーコンサルタントとしての責任と義務と考えています。
一般的には、店舗やショッピングモール、イベント会場で、
備品も、時間も、手間も、大きく省いた簡易カラー診断やイベントカラー診断が日本各地で行われ、
「イベントだから」
「出張サービスだから」
「集客目的だから」
と、もはやパーソナルカラー診断とは別なレベルのカラー診断が行われ、その妥協も普通のこととして受け止められ始めた感さえあります。
ただ、手数や備品や設備を省く以上、本来のパーソナルカラー診断と同じわけであるはずがなく、簡単診断、簡易診断、イベント診断の、ある意味「被害者」とも言える不利益を被る方々が今日も増え続けていると考えますと、実に心が痛む現実です。
イルドクルールでは、パーソナルカラー診断を仕事にしたい熱心な方々のサポートも、約30年取り組んでいます。
カラースクール/イルドクルールの情報も常時更新していますのでぜひご覧ください。


▶︎イルドクルールのカラースクール最新情報
イルドクルール
WEBsiite https://www.e-sikisai.com
代表松元昌子 Instagram https://www.instagram.com/shoko_color/?hl=ja
メール color@e-sikisai.com
電 話 092-731-0365
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12:07
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│パーソナルカラー大阪│イベント大阪│婚活大阪│就活大阪│色彩検定大阪│パーソナルカラー診断大阪│カラー診断大阪│カラースクール大阪│美容大阪│イメコン大阪
2024年10月16日
関東や東京にお住いのご家族様やご友人様にご紹介ください@カラー診断東京11月

「東京ではパーソナルカラー診断は高額で驚く」
「大阪と東京ではカラー診断やイメコンの料金の差は大きい」
という声をよく耳にします。
イルドクルールでは、11月7日(木)8日(金) 東京初公開/パーソナルカラーの最適解に出会える2日間カラー診断の受付を開始しました。
会場は麻布十番特設契約スタジオ/1ヶ月前の先行予約で、ご都合の良い時間をご指定いただけます。
東京初公開の「色が正しく見える」照明を使い、メイクを取っての正規のプロのパーソナルカラー診断を受けて、これまでお受けになったカラー診断結果の再チェック!
パーソナルカラーの活用の鍵は、ご自身にフィットしたカラーをできるだけ早期に知ることです。
パーソナルカラー活用年月が長ければ長いほど、ストンと腑に落ちるカラー診断は有効でメリットも大きくなります。
両日のご予約はキヤノンマーケティングジャパン/Personal Beauty Lesson Market・特設サイトからのみの受付です。
▼Personal Beauty Lesson Market
https://cib.dg-1.jp/matsumotoshoko_makeuplesson_05

2024年10月12日
11月7日(木)8日(金) 東京初公開/パーソナルカラーの最適解に出会える2日間カラー診断の受付を開始

イルドクルールでは、11月7日(木)8日(金) 東京初公開/パーソナルカラーの最適解に出会える2日間カラー診断の受付を開始しました。
会場は麻布十番特設契約スタジオ/1ヶ月前の先行予約で、ご都合の良い時間をご指定いただけます。
東京初公開の「色が正しく見える」照明を使い、メイクを取っての正規のプロのパーソナルカラー診断を受けて、これまでお受けになったカラー診断結果の再チェック!
パーソナルカラーの活用の鍵は、ご自身にフィットしたカラーをできるだけ早期に知ることです。
パーソナルカラー活用年月が長ければ長いほど、ストンと腑に落ちるカラー診断は有効でメリットも大きくなります。
両日のご予約はキヤノンマーケティングジャパン/Personal Beauty Lesson Market・特設サイトからのみの受付です。
▼Personal Beauty Lesson Market
https://cib.dg-1.jp/matsumotoshoko_makeuplesson_05
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11:05
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2024年10月03日
最善のパーソナルカラーとイメコンを活用する秘訣は情報過多と、せっかちにならないこと

福岡天神のカラーコンサルタント・イルドクルールから大事なパーソナルカラーの情報です。
最善のパーソナルカラーとイメコンを活用する秘訣は情報過多と、せっかちにならないことです。
実はこの2つが
「パーソナルカラーを活かせない」
「ファッションやメイクで色選びで失敗を重ねる」
大きな原因なのです。
まず、最善のパーソナルカラーとイメコンを活用する秘訣、
「情報過多にならないこと」。
具体的には、ネット上を中心として、根拠がわからない精度の高い低い情報が混在して溢れていることへの対応の方法が大事です。
ネット上の特にSNS上では、根拠や責任の所在が無い、薄っぺらいパーソナルカラーやイメコン関連情報もあふれています(初耳と言える情報、曖昧な情報、不思議な情報でいっぱい)。
そこで書かれていることや掲げられているパーソナルカラーに関する事柄も、俗にいうピンキリ状態で、一般の人には、どれが本当でどれがそうでないか判断はつきません。
当然、人の多くは、自分に都合が良いことは取り入れたり信じる傾向があり、解釈も様々なので、内容のクオリティや真偽は別問題として、感覚的に良いとこどりの情報が手元に集まります。
実はここに本当の怖さがあります。
「ネット上の特にSNS上では、根拠や責任の所在が無い、薄っぺらいパーソナルカラーやイメコン関連情報が…」
と先に書きましたが、実際は匿名だったりニックネーム、ハンドルネームだけの投稿で、投稿者の専門性も不明、書いてあることの出典や出どころも不明、単なるコピぺを集めたものか、ただの受け売りであるか、または、生成Aiに上手に情報をまとめさせたものか、…確かめようも無いものが珠玉混合、ネット上にあふれている実情があります。
たまたま私たちイルドクルールのような専門家集団は、ネット上やSNSでの色々な情報は、少し読み進めただけでそのクオリティや真偽はわかるものです。
ただ、それを一般の方ができるかというと、…それはできません、無理なことです。
それは、今の社会問題になっている、詐欺メール被害に近い状況です。
クレジット会社や企業のロゴを偽造して、本物の請求や告知メールを偽造し巧みに預金口座等の個人情報を盗むだけでなく、本物では無い架空な請求金額を偽った振込先に入金させる悪質なものがそのほとんど。
詐欺メールは、手元の銀行預金ややクレジットの情報と照合したり、メールアドレスの不自然だったり関連の無いアルファベットや単語が入っていないか確認するとおおよそわかり、詐欺被害からは免れますが、「ネット上の特にSNS上では、根拠や責任の所在が無い、薄っぺらいパーソナルカラーやイメコン関連情報」は、もう手がかりさえありません。
投稿者のプロフィールが
「雰囲気が良かったから」
「イケメン(死語)だったから」
「メイクが上手だったから」
「服のコーデがうまいから」
と、プロフィールさえちゃんと書かれていなくても信用してしまう人も多いと聞きます。ただ、画像はAiで生成したもの、画像加工ソフトで編集したもの、本当に本人か不明なものでいっぱいです。記事に使っている画像さえ、どこから持ってきた画像かわからないことも多いものです。
著作権や肖像権がある画像の無許可の転載や使用もびっくりするほど多くあります。
グダグダになりましたが、要は、どこの、どのような専門性のある、どこまで発言に責任や根拠があるかわからない。本名もご出身母体、普段のご活動もわからない人の情報を、鵜呑みにするのはかなりリスクがあるということです。
最近Threads/スレッド上で
「頭のいい人はもう、パーソナルカラー、春、夏、秋、冬なんて、絵空ごとだってことわかるのでしょうね。
今日はお寺でマルシェをしていますが(中略)私のコンサルの手法は、純粋に似合う色の要素を測るので、すごく深く納得されます。」
とアップしているからーかイメコン関係の人を見かけました。
プロフィールを見てもご本人のご経験値や実績は一切不明、本名もわかりません。
文章からして、ご自身の協会か団体の手法を正当化したい、パーソナルカラーに基本は過去のこと(頭の良い悪いというのは論外だと思いますが)、といった我田引水的な論調に感じられます。
このような記述でも、ネット上では鵜呑みにしてしまう人はやはり一定数いらっしゃるのでしょうと危惧しています。
このような情報社会になって、「情報過多になるな」ということ自体無理があるのですが、
情報社会をしっかり生き抜くには、「情報」をしっかりフィルターにかけ、真偽も確かめて生活や仕事に生かしていくことは、これまでもこれからも変わらないということです。
パーソナルカラーやイメコンの溢れる情報も、
どこの、どのような、どの程度の専門性のある人や発信元が出した情報か、一度冷静に立ち止まって見極めることで、大きく活用できるかできないかが変わります。
長くなりましたので、次回、
「最善のパーソナルカラーとイメコンを活用する秘訣は情報過多と、せっかちにならないことです。」
の解説、「せっかちにならないこと」を具体的に捕捉しましょう。
Posted by イルドクルール at
18:27
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2024年09月13日
いつからパーソナルカラー診断はメイクをしたまま行って良いという事になってしまったのでしょう?

イルドクルールは、カラーコンサルタントとして、カラースクールとして、短い期間ですが30年ほど専業で、つまりフルタイムでパーソナルカラー診断の実務に関わってまいりました。
今日日のカラー診断の業界を俯瞰して大いに気になり心配なのが、簡易なカラー診断や簡単なカラー診断、イベントカラー診断であっても、パーソナルカラー診断はメイクを取って素顔の状態で行うのが大前提であり基本なのですが、その基本がかなりスルーされているという事です。
情報を集めて分析してみると、この「大胆な手抜き」とも言える、メイクをしたままのカラー診断は、どうやらカラー診断担当者の個人的判断だけで行われていないこともわかってきました。
その大きな原因の一つとなっているのが、一部の新興の利潤追求型のカラーのスクールやパーソナルカラーの検定資格授与型業者の台頭です。一部とは言いましたが、実はかなり数が増えてきていることも事実です。
その業者やスクールが、カリキュラムの簡素化を目的に、カリキュラムの時短化を目的に、「メイクを取る必要性」をほぼ完全にスルーしていることは大きな要因です。
最初から基本中の基本を指導や教育ができていないのです。
つまり、カラー診断を習う段階から「メイクオフは必要ない」「メイクは取らないでもカラー診断できるのがプロのカラーリスト」という、明らかに誤った概念をもって教育とは言えない内容で指導していることは容易に想像できます。
少なくとも、「メイクをしたままのお客様を瞬時にパーソナルカラーがわからなければプロではない」などという乱暴な論は全くの暴論というよりナンセンスで馬鹿げています。
他に、「入室してきたお客様を秒で判断できないとプロではない」という、メイクオフ不要論の強引なカラースクールも存在します。
中には、実習が最初からカリキュラムに無く、机上論のみで資格を与える業者、オプション扱いで追加の授業料を発生させて実習を集団で行う業者、撮影した動画でオンラインで診断実習とする業者もあると報告され、その肝心のモデルさんが「メイクをしたまま」であることも判明してきました。
残念なことですが、「メイクをしたままでもパーソナルカラー診断はわかる」と考えるのは、単純にカラー診断やコンサルの経験の無さが言わせる言葉。
まじめにお客様に多くの時間をかけて向き合った経験値の豊富なカラーリストなら絶対口にしない言葉であり考えです。
いつからパーソナルカラー診断はメイクをしたまま行って良いという事になってしまったのでしょう?
その背景や理由は、容易に想像できますが、多くのカラー診断やカラー診断イベントが集客に苦労し行き着いた結論が「カラー診断がメイクを取る必要があるとするからお客様が来ない」です。
東京や大阪でのデパート診断が「メイクオフが必要です」と大事な一文をスルーするのは、集客上の都合です。
同時に個人のカラー診断サロンが、「メイクオフが必要です」と大事な一文をスルーするのは、サロンのお客様の集客を気にするばかりでなく、お客様の回転率を上げる(メイクオフの時間と手間が惜しいのでしょう)理由と目的、メイクのアドバイスができなかったりメイクが不得手だったり、専門知識が足りなかったり、備品や設備に投資する余裕が無いからとも言われています。
メイクオフをするには、メイク落としや設備、事後のためのスキンケア用品や、最低限のコスメ類をファンデションから揃えておくことが必要。
「その費用を捻出したくない」と、「メイクオフをしないでカラー診断できます」というサロンは言っているのと同じです。
肝心なことは、お客様を大事に思えているかどうかのかなりわかりやすい目安になり、ぜひカラー診断を受けるご予定のある方は受診前に判断材料にしていただきたいことです。
2024年08月21日
色を知る、色を選ぶ、今日からメイクやファッションに生かす

カラーコンサルタント・ イルドクルールでは、このたび、キヤノン/canon/キヤノンマーケティングジャパン株式会社の「Personal Beauty Lesson Market」
から、オンラインと対面双方でカラーのレッスンを開始しています。
9月からは開催曜日を一部変更してご提供いたします。
公式サイトは
「Personal Beauty Lesson Market」
URLは https://cib.dg-1.jp/
イルドクルールからは、講師として松元昌子と長(おさ)和洋がエントリー。
インスタでは
https://www.instagram.com/canonmj_beauty/
色を知る、色を選ぶ、今日からメイクやファッションに生かす、
を掲げてのオンラインレッスンスタートです。
もう、カラー/色彩は、わざわざ学ばなくとも、知るだけで、毎日のライフスタイルが豊かに楽しくなる時代です。
キヤノンの新しいサービスは、とてもリーズナブルに有益な情報とスキルを手にできるコンテンツを含んでいます。
ぜひ皆様と、同社のオンラインレッスンで、また、イルドクルールが今後予定してる東京/大阪はじめ日本の各地での対面での楽しい、正規のパーソナルカラー診断を「色が正しく見える」Ra99AAAの色評価用照明で体験できるイベントでお目にかかりたく存じます。
(11月に「色が正しく見える」色評価用照明を使うオンリーワンのカラー診断/Color&Light,標準光カラー診断東京開催も内定しました。)
Posted by イルドクルール at
13:17
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2024年08月11日
カラースクール・イルドクルールこの秋の色彩関連レッスンと講習講座最新情報

カラースクール・イルドクルールは、この秋の色彩関連レッスンと講習講座最新情報を更新いたしました。

「色による心の整え方〜はじめてのカラー心理セラピー体験レッスン」

「カラー心理セラピスト養成講座初級コース」

「Color&Light/標準光パーソナルカラーアナリストプロ養成講座」

「イメージコンサルタント養成コース」
等々の詳しい情報を、イルドクルールのwebサイトにアップしております。
URLは
http://www.e-sikisai.com
Google等の検索ではお手数ですが、
イルドクルール
でご検索お願いいたします。
また、「色が正しく見える」色評価用照明を使用しての他に無い、秋の東京/標準光カラー診断再開も2Days内定し、詳細は後日SNSとwebサイトから発表いたします。